夏の風物詩!!

みなさん、こんにちは!

まだまだ残暑が厳しいですが、今年も暑い夏が終わろうとしています。

そんな夏の風物詩の一つといえば、高校野球です。今年は東日本大震災後であり、様々な思いの中で開かれた大会でもあります。全国の各都道府県を代表する高校が、深紅の大優勝旗を目指し、甲子園で真剣勝負を繰り広げました。結果的に、西東京代表の日大三高が圧倒的な強さで全国制覇まで駆け上がりましたが、震災の影響を受けた青森代表の光星学院の準優勝にも心を打たれました。

私が新入社員の時、夏の高校野球を見に行くという研修がありました。野球好きにとっては願ってもない研修でしたが、研修担当者からは、試合を見るのではなく、球場の雰囲気や空・芝生・スタンドなどの色を覚えておくように言われました。その後、一試合すべてを見ることなく夕刊印刷の準備を進めている会社へと戻ることになります。12時30分を過ぎ夕刊の印刷が始まると、1面にはさっきまでいた甲子園のカラー写真が掲載されていました。そう、この研修は、実際に見てきたものと新聞に掲載されたカラー写真がどの程度違うのか、そして、カラー写真が新聞を読む人にどのような影響を与えるのかを理解させる為のものでした。紙面上の芝生や空の色が違えば違和感があり、やはり臨場感も伝わらないというのを肌で感じることが出来ました。今思えば非常に贅沢な研修でしたが、せっかくなので一試合ぐらい満足に見みたかったと思ったのも事実です。

カテゴリー: インキュナブラ, 印刷技術情報 パーマリンク